TOMIYA広島店

2016 17 Jun

Style is ...

TOMIYAブログをご覧のみなさま、こんにちは!

マニュアル車の運転大好き!広島店の小林です。

 

梅雨に入り、お休みでもお天気に恵まれないことが多くなってきましたね。

たまたま晴れの日となった私の先日のオフ。だいぶ寝坊気味に一日が始まったのですが…

久しぶりにハンドルを握りたい気持ちと新しい土地を探検したい好奇心に駆られ、気の向くままに海岸ドライブを楽しんできました。

 

 

街を抜け、瀬戸を越え、島を巡り…。カーブを曲がるたび目の前に広がる、はじめての土地の海と島と漁村の風景。

う~ん、瀬戸内海ってなんだかすてきな風景がいっぱいですね ♪

 

マニュアル車を運転していると、なんとなく機械式時計と似たようなものを感じることがあります。

ちょっとひと手間かかっても、ずっと使っていくうちにすごく愛着がわいてきて、いつしか自分にとって「道具」以上の存在となってゆく…。

日々の生活シーンを彩ってくれる、そんな存在とすら言えるかもしれません。

 

さて本日ご紹介するのは、私たちのライフスタイルやファッションシーンに多大な影響を及ぼしてきたあのブランドからの特別な一本です!

 

 

ラルフローレン オートモーティブ ウッドベゼル 45mm

 

ラルフローレン氏自身のこだわりを表現した時計ブランドとして近年注目を集める、ラルフローレンウォッチ。

ファッションブランドがリリースする「スタイル」のための時計、という概念がもはや当てはまらない、時計好きも驚くばかりのこだわりが随所に詰め込まれています。

 

まず目をひくのが、ベゼルに使用されたインド紫檀!

希少な素材、そしてひとつとして同じものがないこの木目と風合いが、年月とともに所有する愛着をぐっと深めてくれそうですね。

クラシックカーの内装部を連想させる素材でもあります。

 

ケース裏からは、この時計のためにチョイスされた選りすぐりの手巻きムーブメント(!)がサファイアクリスタル越しに見えます。

 

 

スイス・シャフハウゼンの高級時計メーカー・IWCによる、同社創業間もない頃のキャリバーを余すことなく再現したムーブメントです。

(通称 : ジョーンズキャリバー)

これはもう、すばらしいとしか言いようがありません!

毎日一回、この美しいムーブメントを眺めながら時計のゼンマイを巻く至福のひとときを想像してみてください…。

 

ラルフローレンならではの世界観を表現した当店のコーナーで、ぜひ実物をご覧くださいませ。

お待ちしております。

 

 

 

ラルフローレン オートモーティブ ウッドベゼル 45mm

RLR0220710

ステンレススティールケース(ショットブラスト仕上げを施したブラック仕上げ)

直径44.8mm

手巻き

5気圧防水

¥1,798,200(税込)

 

 

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