ブログをご覧の皆様こんにちは！

 

本日は、結婚や何かを新しく始める時によく見る「六曜」についてご紹介いたします！

日本では暦の中で最も有名な暦注（運勢などの事項）で、一般のカレンダーや

手帳にも記載されており、今日の日本で最も影響力のある暦です。

「結婚式は大安がよい」「葬式は友引を避ける」など、主に冠婚葬祭などの儀式と結びついて使用されています。

 

では、大安とは何なのかといいますと、読んで字のごとく「大いに安し」という意味で、

六曜の中で最も吉の日とされます。何事においても吉、成功しないことはない日とされ、

特に婚礼は大安の日に行われることが多いです。

 

反対に一番悪いとされる仏滅はといいますと、「仏も滅するような大凶日」の意味で、

六曜の中で最も凶の日とされ、婚礼などの祝儀を忌む習慣があります。

この日に結婚式を挙げる人は少ないため、仏滅には料金の割引を行う結婚式場もあるそうです。

 

 

昔も今も「今日はいい日悪い日」というのを考えて行動していたと思うと面白いですね。

 

他にも調べてみると、何かの記念日であったり、毎日に意味があるんだなと思いました。

 

ちなみに明日6月22日は先負で「万事に平静であることが良いとされ、勝負事や急用は避けるべき」とされる日だそうです。

さらに「カニの日」というのもあるそうで、五十音順で「か」の文字が6番目、「に」の文字が22番目に登場することに加え、

一般的な星座占いでかに座がこの日に始まることにちなんでつけられたそうです。

 

皆さんも何かを始めるきっかけやいいお買い物をするきっかけに調べてみてはいかがでしょうか？

 

 

お客様のご来店心よりお待ちいたしております。

 

 

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