トミヤ本店
2016
30
Jun
〜永遠の愛の象徴〜
ブログをご覧の皆様こんにちは!
本日はトミヤ本店ブライダル担当の西崎さんと佐藤さんに"フラー・ジャコー"についてインタビューをしてみたいと思います!
伊丹:よろしくお願いします!
西崎・佐藤:よろしくお願いします!
伊丹:早速ですが"フラー・ジャコー"ってどういうブランドなんですか?
佐藤:はい!フラー・ジャコーは1858年にスイスのライン川沿いにあるシャフハウゼンにアトリエを備えた小さな宝石店を作りました。
創業者は「ジャック・アルベンツ」という方でした。
1943年に創業者ファミリーとして仲の良かった「フリッツ・フラー」がお店を引き継いで、その後スイスのフランス語圏で育った「ルシェンヌ・ジャコー」と結婚し、二人の名前から「フラー・ジャコー」が誕生しました。
伊丹:へー!フラー・ジャコーってご夫婦の名前で作られているんですね!
まさに結婚指輪にふさわしいブランドですね!
佐藤:そうなんです!
更にフラー・ジャコーは作り方にもこだわっていて、型からくり抜くという最初の工程から男女のリングが常にセットでアトリエの中を移動して作られているのです!
物として扱うのではなく、つける人のことを思って作られているんですよ。
伊丹:職人さんのこだわりを感じますね!
佐藤:リングは金属からくり抜いて何度もプレスして強度を増していく"鍛造製法"で作られているため、とても硬くて丈夫なので永くご愛用頂けます。
そしてリングは「完全な真円」となっていて、変わらない「永遠の愛の象徴」と言う意味があります。
伊丹:リングをつけて頂くお二人のこれからを願った思いが込められているんですね。
ありがとうございました!
続きまして西崎さんオススメの商品を教えてください!
西崎:はい!私がオススメするのは「リングディビデュエル」と言う商品です。
伊丹:りんぐでぃびでゅえる?って何ですか?
西崎:リングディビデュエルというのは、ドイツ語で「個性的な指輪」と言う意味があり、セミオーダーでお二人だけの特別なリングを作って頂くことが出来ます!
伊丹:それいいですね!どれにしようかと楽しそうに選んでいる2人の絵が浮かびますね!
西崎:そうですね!リングの形から、ダイヤのセッティング方法、仕上げの加工方法を決めて頂いて、お二人の理想を形にして頂けます。
伊丹:まさに世界に一つだけのリングですね!
西崎:はい!二つの個性を融合させた新しい個性と、二人の永遠の愛を創造して頂きたいと思います!
伊丹:ありがとうございました!創業当時からの想いと職人さんのこだわりが現在まで受け継がれてきた素敵なリングだということが伝わってきました!
お二人とも本日はありがとうございました!
西崎・佐藤:ありがとうございました!
お客様のご来店心よりお待ちいたしております。