Omotecho Style Store

2015 24 Aug

Leica カメラの性能撮り比べ(Vol.1)

残暑お見舞い申し上げます。

表町スタイルストアの今戸です。

本日8月24日(月)は大安です。皆様にとって良い事がありますように。

 

さてカメラの機能ってあまりご存知でないのでは?

今回よりシリーズで機能を使い分けし撮り比べをして違いを見ていきましょう。

 

第一弾は「シャッタースピード優先」機能を撮り比べします。

今回使用したカメラは、圧倒的な高画質を実現する”Made in Germany”の LEICA X です。

レンズ:ライカ ズミルックスf1.7/23mm ASPH.(35mm判換算35mm相当) 

撮像素子:CMOSセンサー(APS-Cサイズ) 有効画素数:1620万画素

シャッタースピード:1/2000~30秒 価格¥289,440(税込)

 

シャッタースピードのみ変更し、他は全てオートでカメラまかせです。

① 1/60秒 F3.5 WBオート ISO100

サーキュレーターの羽根のブレで回っている様子が分かります。羽根の形はあまり分からないですね。

 

② 1/250秒 F2.2 WBオート ISO160

こちらも羽根のブレから回っている様子がわかります。ゆっくり回っている様がわかります。

1/60秒より羽根の形が分かりますがハッキリとはしていません。

 

③ 1/1000秒 F2.0 WBオート ISO640

羽根が回っているのか止まっているのか分からないですね。一瞬の動きをピタッと写せた感じです。

羽根の形状がはっきりと確認できます。

 

このようにシャッタースピード高速に変えると動いているものや動いている人を静止画のように撮れ、

逆に低速にすると動きをブレにより表現できます。

 

皆様もお持ちのカメラでトライしてお気に入りの写真と撮ってみてください。

 

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TEL086−231−1038